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今年4月にPCを新しくした。
Lightroomは4.0にバージョンアップされ、64bit OSを前提にしたシステム設計に完全移行したと思われたからである。 旧マシンは2008年に購入。core2duoの4コアCPUでメモリ4GB搭載、Vista Hoom Premium 32bitだった。購入当時は64bitOSだと動かないソフトがあるといわれ、32bitを選択した(が、これは嘘だった)。 購入当時は、Lightroomもバージョン2の頃で、快適な運用ができていたがバージョン3になった頃から、メモリ不足が原因と思われるスタックが現れ始め、そろそろ64bit移行をと考えていたが、Lightroom4.0をインストール後、更にスタックが気になり始め、マシン更新に至った。 PCの使用状況 基本的には、Lightroom中心の利用である。 勿論ブラウザー、メーラー、ワード、エクセル、パワーポイントも利用はするがこれらのソフトが要求するPC性能は低いので、もっぱらLightroomの快適運用のためにマシン更新を行なっているのがここ数年の状況だ。 使用カメラは、Canon EOS MarkⅡ(サブとして40Dの2台体制、基本的にはRAWのみで撮影) 5D2のRAWファイルは25MB~30MBである。40Dは14MB前後が多い。 保存している写真データは約8万枚(最近は年間2万枚ほど撮影) 現用PCのスペック OS Windows 7 Hoom Premium 64bit CPU Core i7-2600K @3.40GHz RAMメモリ 16.0GB(15.9GB 使用可能だが、8GBでもOKだった) グラフィックボード マザーボード搭載を利用(静止画ではグラボは使わないため) HDD 1TB + (内部増設3TB + 2TB) 購入先 サイコム 購入価格 94,950円(送料1,500円、消費税含む)マザーボード・ケースなどを標準品にしておけば8万円台前半で構成可能だった。 この構成にしてからLightroomの運用は全くストレスがなく、快適な運用が実現できている。 HDDの構成と利用方法 内臓1TB(パーテーションを切って3ドライブとして運用) 内蔵3TB+2TBは旧マシンから移設。他に外付けHDD1TB。 Cドライブ(300GB) OSとアプリケーションソフトのみ>> 200GBでも十分 Dドライブ(200GB) LightroomのカタログとプレビュデータとLRのバックアップデータのみ>> 100GBで十分 Eドライブ(500GB) 写真データ以外のデータ保存>> 200GBで十分 増設HDD Fドライブ(3TB) 写真元データ(LRで生成するxmpファイル)を保存>>空き容量900MB Gドライブ(2TB) 写真データの1次バックアップ 外付けHDD Hドライブ(1TB) 最近2年間の写真だけ2次バックアップ 上記の構成にした理由は、次回書きます。 ![]() 浅草サンバカーニバルで撮影。Lightroom4.1で調整(露光量+1.28、コントラスト+45、ハイライト+28、シャドウ+100、白レベル+55、黒レベル0、明瞭度-17)生々しさが消えるので最近時々使う自作プリセットです。
by ever_green60
| 2012-10-04 14:54
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